「どうして働くの?」
もし小学3年生の女の子にそう聞かれたら皆さんはどのように答えますか?
ごくごく自然に働くことを選んだけれど、自分がどうして働いているのか、働いてどうなりたいのか、どうやって働くのか。十人十色の回答があるはずなのに、知らず知らずのうちに友人の答えが自分の答えだとしてしまっていたり、考え方や回答の仕方がよくわからずもやもやしていたり、「お金!」って思ったけどそのお金を何に使いたいのかわからなかったり。誰もに直面する「働く」についてゆっくり考える機会って実は少ないのではないでしょうか。
今回のいきかたろーぐは、ゲストに、新卒でふたつの会社で働く「パラレルワーカー」になった内藤千裕さんと、一度企業に就職するもその後フリーライターに転身した森野日菜子さんをお呼びして、少し変わった「働く」の形やその考え方をフランクに共有したいと考えております。
「働くとは」の選択肢を増やし、私なりの答えを考えるきっかけにできたらいいなというイベントです。当日はアットホームに語り合える場をつくれたらと考えておりますので、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております!
【こんな人におすすめ】
・学生生活も残りわずか、これから何したいかよくわからない
・社会に出て数年、いまやりたいことができているのか不安
・「働く」とはどういうことかまだまだ考え足りない
・いろんな人の働き方を知りたい!
【概要】
日時:2019年12月15日(日)19:30~21:30
場所:グリーンズオフィス
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21 ちよだプラットフォームスクウェア4F
参加費:無料
【申込み】
【ゲストプロフィール】
○内藤千裕(ないとう・ちひろ)
株式会社アスノオト・NPO法人グリーンズ
1997年生まれ。新潟県燕市出身。新卒で株式会社アスノオトと、NPO法人グリーンズで働く「パラレルワーカー」。既存の学びのあり方に違和感を持ち、大学では教育学を専攻。学校のように閉じた学びの場ではなく、様々な人がつながる「開かれた学びの場」を作ることが夢。現在はアスノオトで「さとのば大学」や「しごとバー神田」の運営、グリーンズでは「グリーンズの学校」の運営に携わる。
○森野日菜子(もりの・ひなこ)
フリーランス・ライター・編集者
1996年 東京生まれ。新卒で(株)インフォバーンに入社し企業のオウンドメディア運営に携わる。1年後、2019年3月に独立し、フリーランスとしてライティング/編集/広報PR/greenz.jpのスクール運営などコミュニケーション領域で活動。現在は、サステイナブルな暮らしやビジネスを創りたいと思い勉強中。ポートフォリオサイト:https://hinakomorino.com/
共催:さとのば大学
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